“ゼツボーをパンクに笑いとばすニュー・ヒロイン”TAMALAが活躍する映画「TAMALA2010」が、全国ロードショー公開に先立ち、10月19日より渋谷シネクイントで公開される。監督・脚本・音楽は日本のアーティストユニットt.o.Lで、武田真治、加藤武らが声の出演を担当。メディコム・トイ製作の「TAMALA KUBRICK」(白黒モデル、非売品)付鑑賞券(税込1,500円)は劇場窓口のみで限定販売されており、19日・20日両日は各日先着100名に、監督による描き下ろしポストカードがプレゼントされる。「TAMALA2010PROJECT」は、同作品によって誕生した世界から展開されるユニークな複合プロジェクト。ヒロインであるパンク・キャット=TAMALAと謎の巨大企業=CATTY&Co.(キャティ&カンパニー)というコンセプトを核に、アーティスト・ユニットt.o.Lによる映画製作プロジェクト、音楽プロジェクト、エキシビションを中心とするART プロジェクト、ビジュアル・ブックやTAMALAの漫画の出版、商品化計画など様々なプロジェクトによるユニットが展開される。HMV渋谷6階には10月25日まで関連グッズを取り扱うショップも開設中。シネクイント