mixi、ユーザー参加コミュニティーを表示する新機能-コミュ活性化へ

「メンバーの参加コミュニティ」イメージ

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 ミクシィ(渋谷区神宮前2)は4月10日、SNS「mixi」でユーザーの趣味趣向に合ったコミュニティーを探しやすくする新機能「コミュニティブラウザ」を公開した。

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 同機能は、mixi内にある180万以上(4月10日現在)のコミュニティーを分析し、各コミュニティーで他メンバーの「参加コミュニティー」を提示することで、コミュニティーへの参加を促すもの。当初「インディーズ機能」としてスタートし、ユーザーの反響の多さなどから正式採用に至ったという。

 インディーズ機能では、自社のエンジニアが開発した機能やサービスを早い段階から公開することで、実験的機能や利便性の高いサービスを迅速に提供していくことを狙いとしている。

 「コミュニティブラウザ」の正式採用にあたり、コミュニティートップには代々10件の親和性の高いコミュニティーを表示し、専用ページに誘導。専用ページには、さらに最大20件のコミュニティーを表示する。

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