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写美で映画「ハーフェズ ペルシャの詩」−麻生久美子さん初の海外出演作
(2008年01月21日)
東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス、TEL 03-3280-0099)1階ホールで1月19日より、女優の麻生久美子さんが出演する映画「ハーフェズ ペルシャの詩」が公開されている。麻生さんにとって初の海外作品となる同映画は、イラン人のアボルファズル・ジャリリ監督の最新作で、「第2回ローマ国際映画祭審査員特別賞」も受賞している。
ジャリリ監督は、1995年「7本のキャンドル」がベネチア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞し、翌1996年には「トゥルー・ストーリー」がナント三大陸映画祭でグランプリを獲得し一躍注目を集めた。同祭では2001年にも「少年と砂漠のカフェ」でグランプリを受賞している。
「ハーフェズ ペルシャの詩」では、イランを舞台にコーランをすべて暗唱する者だけに与えられる称号「ハーフェズ(コーランを美声で暗唱する者)」を得た青年シャムセディンと、シャリーア(イスラム法)の高位にある宗教者モフティ師の娘で麻生久美子さん演じるナバートとの「真実の愛」を描いた。タイトルにもなっている「ハーフェズ」は、14世紀ペルシャの詩人ハーフェズの名前にも関連、劇中にはゲーテも感銘を受けたというハーフェズの詩句も登場する。
19日に行われた公開初日の舞台あいさつには、主演を務めた麻生さんらが登場。麻生さんは役柄の感想を聞かれ「最初は悩みました。イラン人とチベット人のハーフの役を私がどうやって演じるのか?文化も風習もわからずすごく不安でした」と現場で苦戦したエピソードを披露し、「皆さんユーモアがあり、ジャリリ監督も素敵で、あまり考えずに空っぽになってリセットして(演技に)臨みました」とも。異国での撮影の苦労話を聞かれると、「ホテルに4つしかメニューがなくて飽きてしまって、つらかったです」と本音も漏らした。
映画「ハーフェズ ペルシャの詩」(公式サイト)東京都写真美術館
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あらすじシャムセディン(メヒディ・モラディ)はコーランを諳んじている者だけに与えられる称号を受け“ハーフェズ”と呼ばれるようになり、高名な宗教者の娘ナバート(麻…(2009-06-24 08:11:17)
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