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代々木公園ケヤキ並木などでイルミネーション「青の洞窟」 3年ぶりに

3年ぶりの点灯となる青の洞窟

3年ぶりの点灯となる青の洞窟

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 渋谷公園通りや代々木公園ケヤキ並木を青色のイルミネーションで彩る「青の洞窟SHIBUYA」が12月8日、点灯する。主催は渋谷公園通商店街振興組合、公益財団法人東京都公園協会、代々木公園サービスセンターなどで構成する実行委員会。

手書きのメッセージなどを表示できる「クリスマスカード」

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 日清製粉ウェルナ(千代田区)のイタリアン商品シリーズ「青の洞窟」のプロモーション企画として、2014(平成26)年に目黒川沿いで初開催。2016(平成28)年から現在の渋谷に場所を移し、クリスマスの時期から年始にかけて点灯している。

 2019年には320万人が来場するなど人気を博していたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い2020年から中止。今年3年ぶりに点灯する。

 期間中は公園通り沿いの植樹(約10万球)やケヤキ並木60本(40万球以上)に、「青の洞窟」にちなんだ青色のLED計約60万球を装飾。ケヤキ並木の一部にはミラーマットを敷きLEDの光を反射させ洞窟のような演出を行う。

 毎回イルミネーション以外の演出も加えるなか、今年はケヤキ並木には巨大な「クリスマスカード」を模した全面LED電球のボードを設置。デジタル制御とインターネット技術を組み合わせた画像処理マッピング技術「Illumination Mapping」を取り入れ、文字やサンタクロースなどの絵などを表示し、オルゴールの音楽も流す。土曜・日曜には、来場者が体験できるようにし、専用のタブレットで赤や白、青などの色、点滅させるエフェクトで好きなメッセージやイラストを描くと、それがリアルタイムで表示される。

 園内の売店では、サンドイッチ店「eimy sandwich」とコラボレーションしたクリームシーズと白あんを混ぜたベーグル(500円)、青色のホットレモネード(400円)、青色のビール「流氷ドラフト」(600円)など、青色を基調にしたメニューも提供する。

 前日の7日には点灯式を開催。渋谷公園通商店街振朗興組合川原恵理事長は「多くの方々に、自己防衛しながら青の洞窟を見に来てほしい」と呼びかけ、東京都公園協会佐藤伸朗理事長は「さらにパワーアップして開催することになった。ケヤキ並木は渋谷の街と代々木公園をつないでいるが、点灯すると青く輝いた幻想的な光景が現れる。ぜひ楽しんでいただきたい」と続けた。

 併せて「青の洞窟」商品にカメラをかざすと同所のイルミネーションがスノードームとなったAR(拡張現実)が見られる仕掛けも用意。特別協賛する日清製粉ウェルナ小池祐司社長は、イベントなどを通じて「ブランドを育成強化していきたい」と話し、「渋谷をさらに盛り上げることもできれば。来場者にすてきな思い出を残していただければ」とも。

 点灯時間は17時~22時。実施期間は、政府による節電要請指針の発表を受けて従来より短い約3週間とし、今月25日まで。

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