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恵比寿に韓流「赤から」 関東初出店、トマトや即席麺入れる「ソウル鍋」など

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 居酒屋「赤から」に韓国料理の要素を取り入れた「赤から ソウル」が1月30日、恵比寿西口にオープンする。経営は甲羅(愛知県)。

豚肉やキムチなどを野菜で巻いて食べるサムギョプサル

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 近年の韓国グルメの流行や、同社の韓国屋台業態「赤豚屋」がコロナ禍でも若者を中心に好調だといい、昨年開発した同ブランド。恵比寿西口店(渋谷区恵比寿西1、TEL 03-5428-5155)は同ブランド3店舗目で、関東初の出店となる。店舗面積は31坪、席数は50席。

 メニューは、「赤から」の主力メニューである「赤から鍋」の辛みそと韓国のスープ「コムタン」を合わせたスープに、生のトマトやインスタントラーメン、キムチなどを加える「ソウル鍋」(1人前1,408円)をはじめ、専用のプレートで焼いた豚肉やキムチ、もやしナムル、「赤からネギバカ」を生野菜で包んで食べる「赤からサムギョプサル」(同1,639円)、辛さが選べる揚げ鶏に溶かしたチーズソースを付けて食べる「赤いUFOチキン」(同1,199円、2人前より注文可能)、韓国風おにぎり「チュモッパ」(539円)、「赤から」ダレ入りのご飯を使う韓国風のり巻き「赤からキンパ」、甘辛い「赤からスープ」を使う「赤からソウル冷麺」(以上649円)など。想定客単価は2,500円。

 営業時間は17時~23時30分(土曜・日曜・祝日は15時~)。

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