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渋谷駅東口歩道橋のスロープが復活 エレベーターの混雑も解消

昨年6月の撤去から掛け替えで「復活」したスロープ部分

昨年6月の撤去から掛け替えで「復活」したスロープ部分

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 架け替え工事が進められてきた「渋谷駅東口歩道橋」の国道246号線に沿って伸びるスロープ部分の供用が3月20日、始まった。

復活したスロープ部分。橋の幅員も大幅に広がった

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 渋谷駅周辺の大規模再開発と並行して行われてきた一連の架け替え工事に伴い、旧スロープ部分は昨年6月に撤去され、10月には同じ渋谷警察署前にあった階段なども撤去。大学や学校などの文教地区、周辺のオフィスビルなどに向かう通行者も多い渋谷駅「16c」出入り口付近の上下の動線はこの間、エレベーターのみになっていたため、通行人が多い時間帯には、歩道橋(2階)から地上(1階)に下りるエレベーターを待つ長蛇の列ができていた。

 国道246号線と明治通りが交わる交差点に架かる渋谷駅東口歩道橋は、昨年開業した渋谷ストリームと今秋開業する渋谷スクランブルスクエア東棟の再開発工事と並行し、旧橋の撤去などを含め架け替え工事が段階的に進められてきた。今月15日には、未開通だった一部通路が開通し、「ロの字」形通路の全ての供用が始まり、26日には「16c」出入り口付近の階段も開通。年度内に架け替え工事が完了する予定だ。

 従来の対角線部分を伴った歩道橋は幅員をこれまでの1.5倍以上に広げて新たなロの字形となり、これまで幹線道路で駅周辺のにぎわいから分断されてきた駅街区~駅南エリア間の主要な動線の役割も担う。架け替えに伴い、すでに一部が開通している東口地下歩道も完成に向け今後工事が進められる。

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