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渋谷の「ソニー」情報発信拠点第2弾企画 「Xperia」商品でスロー動画撮影など

ガーデンパーティーをイメージした店内

ガーデンパーティーをイメージした店内

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 渋谷モディ(渋谷区神南1)1階のソニーグループの情報発信拠点「Sony Square Shibuya Project」で6月16日、第2弾企画「Smart Playroom with Xperia」が始まった。

テーブルに投影したゲームを遊べる「スマートゲームテーブル」

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 4月にオープンし、1~2カ月ごとにテーマを変える来場者体験型の企画展示を通して、ソニーグループのエレクトロニクス、音楽や映画などのエンターテインメント、ゲーム、ネットワークなどのアピールを図る同所。「音楽」をテーマにした第1弾企画には、ファッションビル内ということもあり20代の女性を中心に来場があったという。

 今回は、夏が間近に迫る時期であることから「パーティー」をテーマに掲げ、今月発売となるデバイスブランド「Xperia」シリーズのスマートフォン「Xperia XZ Premium」、スマートプロダクト「Xperia Touch」の特徴を生かしたコンテンツで「スマートな遊び場」を提案するとともに商品をPRする。

 「スーパースローボックス」は、「Xperia XZ Premium」で1秒960コマのスローモーション動画の撮影体験ができるブース。紙吹雪やクラッカー、スライム、風車など用意する小物10種類を使って動画を撮影できる。撮影した動画は体験者のスマートフォンに送ることもできる。

 アンドロイドOSを搭載したプロジェクター「Xperia Touch」を使ったコンテンツは、投射面につけて設置し23インチスクリーンで投影した場合のみ有効となるタッチ操作を使う。「スマート塗り絵」は、イラストレーター岡村優太さんが描き下ろしたイラストに、同イベントオリジナルの塗り絵アプリの画面を映し、色を塗れるようにしたもの。「スマートゲームテーブル」は、インベーダーや卓球、タッチして花を咲かせる「フラワー」などのゲームをテーブルに映し出し遊べるようにした。動く的の映像に吸盤タイプのマイクロダーツを打つ「ダーツチャレンジ」では、3回中1回でも中央の「HIT!!」に当てると同店オリジナルのマスキングテープを進呈する。

 営業時間は11時~21時。7月12日まで(予定)。

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