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東急東横線・渋谷~代官山間線路跡地で再開発着工 ホテルや保育所も、来秋開業へ

ホテルやオフィス、店舗で構成するB棟の外観イメージ(提供:東急電鉄)

ホテルやオフィス、店舗で構成するB棟の外観イメージ(提供:東急電鉄)

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 東急東横線渋谷駅~代官山駅間の線路跡地で3月1日、保育所やホテルも整備する「渋谷代官山Rプロジェクト」(渋谷区東1)が着工した。事業主は東急電鉄。

保育所となるA棟の外観イメージ

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 東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転で東横線渋谷駅が地下化したことに伴い使われなくなった線路の跡地を活用するもので、区道を挟む2つの敷地に2棟の建物を建設する。

 駅南口で建設が進む高層複合ビル「渋谷ストリーム」(渋谷3)、再開発に合わせて整備している渋谷川沿いの遊歩道の先に位置し、代官山エリアとの回遊性を向上させることで新たな人の流れを生み出したい考え。プロジェクト名は、カーブした立地にちなんで円の半径の表記となる「R」や、「RAIL-LOAD(鉄道上部)をREBORN(再生)し文化や世代をRELAY(中継・つなぐ)」という思いを込めて命名した。

 渋谷駅側に位置する全長70メートルの敷地は、保育所(定員約100人)となるA棟。高さ約12メートルの地上3階建てで、延べ床面積は1248平方メートル。1階には、誰でも利用できる子育て支援施設も開設する予定。

 全長110メートルのB棟は高さ約26メートルの地上7階建てで、延べ床面積は4392平方メートル。棟内部は2つに分かれ、一方は1~7階にわたるホテル(約2000平方メートル、76室)を予定し、1階にはカフェ&バー・ラウンジも開く。もう一方の1~3階(約540平方メートル)には店舗を誘致し、その上部3~7階の5フロア(約1480平方メートル)は、入居者が内装を自由に変えることができるオフィスで構成する。

 2018年秋開業予定。

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